登山は数時間にわたり歩き続けるため、持久力が重要になってきます。
シニアになって体力が落ちると、若い頃のようにせっせと山を歩けなくなってしまいます。
ゆっくりとしたペースで景色を味わいながら歩いても、翌日に疲れが残っていませんか?
年齢の影響は確かにありますが、登山前後の栄養の取り方・セルフケアによっては疲れ方が随分変わってきます。
体力トレーニング以外のスマートなアプローチをちょっとしてみませんか?
この記事では、持久力や筋肉の回復に働きかけるとして話題になっている「カツサプ」について、「登山」の観点から説明します。
長距離持久力には乳酸分解力が重要
登山と乳酸
筋肉を使い続けると乳酸が溜まってくるというハナシは聞いたことがありませんか。
乳酸とは、運動をしたときに筋肉でつくられる疲労物質で、これが溜まっていくとカラダが重く感じたり動かしにくくなります。
通常は血流に乗って肝臓で分解されるんですが、登山のように筋肉を使い続ける場面ではそれが間に合わず、溜まっていってしまうのです。
一方で、乳酸はエネルギー源としても使うことができます。エネルギー量としては糖質の約15倍もありますから、これを上手に使わない手はありません。
登山では特に下り坂で乳酸が溜まりやすいといわれています。常に踏ん張りながら歩かなければならず、筋肉を酷使するためですね。
カツサプが乳酸の燃焼をサポート
カツサプには、濃縮したカツオエキスが配合されています。
横浜市スポーツ医科学センターで行われた実験では、カツオエキスを摂取した方が、血中乳酸濃度の上昇が緩やかという結果が出ています。
血中乳酸濃度の上昇が緩やかということは、乳酸によって筋肉の動きが阻害されにくいということを意味しています。
筋肉がスムーズに動くことで、ケガの予防にもつながります。
- 登山中の持久力に自信がない。
- 下山中に足がプルプルした経験がある。
こうした方にオススメです。
筋肉のダメージ
筋肉の修復にはたんぱく質が必要
登山で筋肉を酷使した後は、筋肉が傷ついた状態になります。
筋肉はたんぱく質からできているので、修復するためにもたんぱく質は必要です。
正確には、たんぱく質が分解されたペプチドやアミノ酸が吸収されて修復の材料になります。
(ペプチドはアミノ酸が2~3個くっついたもの。)
下山後はエネルギーとして、糖質・たんぱく質は随分消費しているはずですから、材料がなくカラダがピンチです。
たんぱく質は吸収までに3〜4時間かかってしまうのに比べて、ペプチドやアミノ酸はサイズが小さいので吸収されやすく、30分程度でカラダに取り込まれます。
そのため、材料の供給方法としては、ペプチド・アミノ酸が優れていると言えます。
筋肉のダメージを減らす
修復を頑張るというアプローチの他に、そもそも筋肉のダメージを減らすという考え方もできます。
カツサプを飲むことで、筋肉のダメージの指標である血中クレアチンキナーゼ値が下がるというデータもでています。
登山の1~2時間前と、登山中に数時間おきに飲むことでダメージ抑制効果を十分に得られるようです。
カツサプの評判は?
あまり知られていないサプリメントですから、評判が気になると思います。
利用者の評判をまとめてみました。
普通なら長いレースの後半は、乳酸をエネルギーに変換する処理をしきれなくなって、段々乳酸が溜まり、脚や臀部に筋肉痛のような痛みが出てくるのですが、今回は不思議なことにそれが全くありませんでした。
驚いたことにロングレースの翌日は階段をまっすぐ降りられないぐらい、筋肉が痛くて変な歩き方をしたリ、足が象のようにむくむのですが、それも全くなく、筋肉の張りはあるけど、それほどダメージがなかったこということです。
「筋肉ダメージ軽減、クイックリカバリー」は、今までにない高(良)感覚があります。
また、カツサプを摂取した、大きなポイントトレーニングの翌日、驚くほどに、疲労が残っていないことに感動しております。
シニアの登山と比べるとかなりハードなスポーツをされている方のレビューですが、それだけハードであってもいい評価が得られています。
トライアル版もありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
MADE IN JAPAN
新規トライアル:1,980円
オススメ: