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登山中にトイレが近くなる原因は冷えとメンタル!効果的な対策方法はコレ

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登山やハイキングにいくと、いつもよりもトイレが近くなった経験はありませんか?

山ではいつでもトイレにアクセスできるわけではありませんから、尿意を催すと楽しみきれなくなってしまいます。

この記事では、頻尿の人にもそうでない人にも役立つ「トイレが近くならないための対策方法」を紹介します。

冷えは大敵

冬の寒い時期に、あったかい部屋から外へ出て「ブルっ」と催した経験は誰しもあると思います。

トイレと体の冷えには密接な関係があり、特に下半身の冷えはよくありません。

山を歩いているときは血行も良く体はあったまっているのですが、高度が増してきたり気温が下がってくると、ふと足を止めたときにブルっときます。

つまり、下半身を冷やさないことがポイントになってきます。効果的な対策方法は次のとおり。

ポイント
・着脱の簡単な腹巻で腹部を冷やさない。
・スパッツを履いて下半身を冷やさない。
・少し長めの靴下を履いて足を冷やさない。


歩いているときは暑くなるので、着脱可能な腹巻はなかなかオススメです。

スパッツは保温機能に優れたものを選ぶといいですよ!

トイレが近くにないという不安感

これは頻尿の人に多い傾向があり、トイレにすぐにアクセスできない不安感からトイレのことばかりを考えてしまい、結果的にいつもよりもトイレが近くなってしまうことがあります。

頻尿もちでも大事な仕事中は平気だったりしたことはありませんか?

メンタルと尿意にも関係性があるんです。

そうした方にオススメなのが、携帯トイレです。富士山のトイレが渋滞していても、次のトイレまで3時間以上あっても焦ることがなくなります。これによって得られる安心感は、あなたが山登りに集中する大きな助けとなります。

携帯トイレのメリット
・トイレにいつでもいけるという安心感が得られる。
・登山に集中できる。
・山を汚さないので罪悪感がない。
・災害用にも使える。


使い慣れておくと、より安心感が得られます。積極的に練習しておくといいですよ!

まとめ

山登りにおいて、下半身の冷えやトイレに関する不安はあなたの尿意を刺激してしまいます。

・腹巻やスパッツによる冷え対策
・携帯トイレによる安心感

これらを上手に取り入れて、登山やハイキングを心ゆくまで楽しみましょう!

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